今までの人生でムカついた奴の悪口をひたすら書こう!

皆さん 「えりかとさとるの夢冒険」というソフトはご存知でしょうか?

 

このゲームには、通常プレイではたどり着けない方法で、

「ひでむし」という開発者が、同僚に対して愚痴や罵倒を言う隠しメッセージが仕込まれている。

 

内容の過激さ、言い回しの面白さから

ネット上では結構有名な話になっているので、知らない方は先にそのメッセージをご覧頂きたい。


えりかとさとるの夢冒険 隠しメッセージ ひでむし 高画質版

 

 

さて、本題に入るのだが、

このひでむしという男 このメッセージを仕込んだ時はどんな気持ちになったのだろう。

本人にバレないように悪口を開発したゲームに仕込む。

言葉では表せない様々な感情が入り乱れて、すごく興奮したのだろうか。

 

という事で俺もやってみる。

 

 

今までの人生でムカついた奴の悪口をひたすら書いて公開してみよう!

幼少期から時系列順に書いていくので、結構ボリュームがあるぞ!

一応名前は仮名にするが、エピソードは実話なので、知ってる人は誰のことを書いているかわかっちゃうかもね。

 

幼稚園時代

◎関君(仮名)

てめェーだよ てめェー

幼稚園時代とか15年以上前の事なのに、お前に幾度となく嫌がらせを受けて、

喧嘩したのをいまだに覚えているぞ。

具体的な内容はほぼ忘れちゃったけど、お前に対する恨みだけをずっと覚えているぞ。

いややっぱり覚えていたわ

滑り台の上から落とされた(滑る部分を非経由で)事と

ラソン大会でお前が転んだのを俺のせいにした事。

これだけはずっと恨み続けるからな。

 

小学生時代

◎ユウキ君のパパ、ママ、ジジイ

てめえらだよ、こいつらは俺とユウキ君が喧嘩した時の対応が最悪だった。

肝心のユウキ君自体も問題を起こすことはあったが、

ユウキ君の良い所と悪い所を天秤にのせたら、良い所が勝っているので問題ないのだ。

だがお前らは悪い所に振り切っていたため書かせていただく。

 

 

まずパパだ、俺のことが嫌いだということをユウキ君に話すな!

ユウキ君が「パパがお前の事嫌いだって言ってたよ」とか言ってくるから

家に遊びに行くときに気まずいんだよ。 ふざけんな。

あとユウキ君と喧嘩になった際、

どっちが悪いかに関係なくユウキ君の肩を持つのはやめろ。

俺が正しくても大人がそんなんじゃ俺が一方的に負けちゃうだろ!

ちゃんと正しさを息子に教育しろや!

 

お前の教育がなってないせいで、その後ユウキ君は中学時代に人の悪口を言いまくって部活メンバー全員から無視されるようになっちゃったんだぞ!??

 

 

次にママだ、お前は俺に対する当たり方がおかしい。

常識のなっていない成人男性を相手するような感じで、クソガキだった俺に接してただろ!

・ユウキ君と遊ぶ約束をしていて、時間になってもユウキ君が来ないから何回もインターホンを鳴らした位で、

「ユウキ君今ご飯食べてるから何回も鳴らさないで!しつこい!!」とガチ切れするのはいかがなものか。

 

・小学校からの下校の際、決められた家路を通らないといけないのだが、

俺とユウキ君は寄り道して別の道を通って帰った日があった。

その日帰ってすぐ俺の家に来て、

「ユウキ君と寄り道して帰ってきたでしょ!マンションのベランダから全部みてたんだからね!ユウキ君に悪いことをさせないで!」

と怒鳴りこんできた。

 

今思うと、ベランダから全部見ていたのではなく、ユウキ君から寄り道したことを聞いたんだろうが、当時の俺はコイツ過保護すぎてヤベーと思っていた。

 

俺が駐車されてる車にボールをぶつけちゃった時、ユウキ君が俺の母親にチクり

俺は母親から大目玉を食らったことがあったのだが、

逆にユウキ君が車にボールをぶつけた際、仕返しでユウキ君のママにチクった時

それがどうしたの?と返された時は世の中の不公平感を感じた。

 

 

最後にジジイだ、お前は俺のことを村八分された家族の子供のように接していただろ!

お前ら一家みんなそんな感じだな!

お前がユウキ君宅にいる時に俺がユウキ君と喧嘩すると

「出てけ!」「二度とウチに来るな!!」と怒鳴るのはさすがにヤバイ

その後もユウキ君宅に遊びに行くと、何しに来た?とか、あんたバカか?とか罵声を浴びてくる。俺は碇シンジ君か?

 

この一家は今でも思い出す度にはらわたが煮えくり返ってくるので、これぐらいにしておこう。次行きましょう

 

 

◎マンションの管理人(60代のジジイ)

お前、小学生3年あたりから露骨に俺への当たりが悪くなったよな。

小1ぐらいの時は、帰宅時に合うと俺の名前を呼んで管理人室に呼び込んで

冷蔵庫からアイス取り出して分けてくれたよな?

 

でもある事件を境に俺のことを露骨に無視するようになった。

俺とユウキ君で帰宅してる時に、なぜかユウキ君の名前だけ呼んで話しかけるのは

子供心にとても傷ついたぞ。

 

きっかけになる事件の心当たりが2つあるのでその事件を書く。

 

 

まず一つ目は、キッズルーム追い出し事件だ。

これは俺の住んでたマンションに、キッズルームと呼ばれる遊び場スペースがあった。

「キッズルーム マンション」の画像検索結果

こんな感じのガラス張りの部屋で、出入り口が1か所しかなく、内側から鍵がかけられるようになっていた。

マンションにすむ小学生はそこに集まって、

ゲームをしたりボール遊びをしたりしていたのだ。

 

ある日俺はそこで遊んでいるときに、上級生からいじめられて外に追い出されてしまった。

中に自分のゲームボーイアドバンスSPがあるのに外に追い出され鍵を閉められた。

ドアガラス越しにSPの画面を見せられ、俺の100Lvカイオーガが逃がされそうになっていた。

俺はやめて!開けて!と叫びながらドアノブを激しく揺すっていたところ、

遠くから「コラ!何してるんだ!!!」と怒鳴る声が聞こえてきた。

マンションの管理人だった。俺は助かった!と思ったのだが何かおかしい。

俺を追い出した上級生を叱るのではなく、

ドアノブを激しく揺すったことに対して俺を叱りだした。

「そんなに乱暴にやったらドアが壊れちゃうだろ!壊れたら弁償できるのか!!」と

 

 

これは明らかにおかしくないか???

状況から見て、上級生が俺を追い出した事が原因で、ドアノブを揺すっていたのに

何故被害者である俺を叱ったのか。

管理人が実はマンション管理ロボットとかならこの対応はおかしくないのだが、

お前は60年生きてきた人間なんだろ??

開けて!と叫びながらドアを揺する子供を見て、そこに何が起きていたのか理解できなかったのか??

マンションの備品管理が最優先でそれ以外はどうでもいいと思っていたのか???

 

ちなみにドア越しで俺をからかっていた上級生は、

管理人に怒られる俺を見て、無言で鍵を開けドアからそそくさと離れていった。

なんか察しが良いな。と当時の俺は思った。

 

 

二つ目は掲示板破壊事件だ。

マンションのエントランスにホワイトボードが設置されており、色々なものが掲示されていた。 

掲示物は磁石で張り付けられており、その磁石を顔の形にしたりして遊んだりしていた。

 

ある日俺がホワイトボードの高い所についた磁石を取ろうとして、

ホワイトボード前でジャンプしたら、衣服がペンを置くトレイの部分に引っかかってしまい、トレイが取れてしまった。

トレイはプラスチックのネジみたいなもので固定されており、

ネジごと割れてしまったので、再び取り付けるのは不可能だと思ったが、

ネジが5個あるうちの1個だけ破損せず無事だったので、

それをうまく流用して、取り付ける事に成功した。

そして、目撃された同級生に口止めをして、事なきを得たと思っていた。

 

 

5個のネジで固定されていたトレイが1個のネジで支えることになったので、

必然的にトレイは脆くなる。 1週間後に再びトレイは壊れていた。

そして、ホワイトボードには、

「トレイを壊した者 名乗り出ろ!」と書かれた紙が貼られていた。

 

幼少期の俺にとって、その表記はメチャクチャ怖く、バレたら家を追い出されてしまうのではないかという恐怖心があった。

 

そしてある日、キッズルームで遊んでいた俺たちの元に管理人が訪れ、

ホワイトボードを壊した人を知らないか訪ねてきた。

俺は内心ビクビクしており、ほかの奴らもチクったりしないよなと、かなり不安だったが、

「これこの前コイツが壊してたよな」と俺を指さす奴が出てきてあっさりばれてしまった。

 

その瞬間管理人は鬼の形相になり、

お前が壊したのか~!!!!!と怒鳴り始めた。

人生終わったと思った。

家に帰った瞬間、マンションの管理人から連絡が来た時専用のインターホンが鳴り

聞いたことのない音にも関わらず、秒速でその音の意味を理解し、泣き出してしまった。

 

この2つの事件が原因で管理人が俺に冷たくなったのだろう。

俺が幼少期どうしようもないクソガキで、大人に嫌われやすい性格だったのが改めてよくわかったが、それにしても嫌われすぎである。

 

ちょっと書いてて疲れたので、

中学生編以降は改めて書きます。